【使ってわかった】ホットクックで広がるズボラ料理の世界!メリットとデメリットを紹介

料理レシピ

煮物やカレーなどの鍋物料理って、数分ごとに様子をみてはかき混ぜて…とキッチンに張り付く必要がありますよね。面倒ですし、他の事をしたいのにキッチンから動けない!と悩ましいですよね。

今回は、そんなあなたをキッチンから解放してくれる家電「ホットクック」のご紹介です!

具材を入れてスイッチオン。あとはその名の通り「ほっとく」だけで「クック」してくれます。煮物もカレーも美味しく出来上がり!ズボラーマンにもたまりません。より具体的には、下記のような特徴があります!

・キッチンに張り付く必要がない

・料理の幅が広がる

・予約調理ができる

ホットクックを活用して料理の幅を広げ、キッチン地蔵ともおさらばしましょう!

ホットクックの特徴3選!

上記の特徴を詳しくみていきましょう!

キッチンに張り付く必要がない

低温調理や煮物などは途中経過を見て自分で調整する必要がありますよね。「にんじん、やわらかくなってきたな」とか。「煮立ってきたな」とか。

ホットクックはその必要はありません。ほっとくだけで「良い感じ」に仕上げてくれます。

シャープさんの素晴らしい技術力!

何より火を使わないため、その意味でもキッチンに張り付く必要なしです!ホットクックが頑張ってくれている間、本を読んだり、子どもと遊んだり。自分の時間を自由に使えます。

料理の幅が広がる

普段は作らないような料理もボタンひとつでできてしまうので、料理の幅が広がります!

例えばローストポーク。豚肩ロースの表面を焼き、その後密閉袋に入れてスイッチオン!以上!

一行で料理説明が終わってしまった!

我が家では、これまでスーパーで目もくれなかった「豚肩ロース」が、今や買い物リストの常連になっています。笑

こんなに簡単で美味しい料理が作れてしまうなんて…!ズボラーポイントが上がります

予約調理ができる

炊飯器と同じように予約調理ができます。朝に具材を用意して調理完了時間を予約セット、そして疲れて帰ってドアを開けるとシチューの匂い…!

なんてこともあります。シェフが家に来たのではと錯覚します(本当)。

ホットクックを使って感じたデメリット

ここからは、実際にホットクックを導入し使ってみた際のデメリットを紹介します。

サイズが大きい

我が家は二人暮らしで、2019年モデルの最大サイズ(24G)を使用しています。これがまあでかい。五合炊きの炊飯器より少し大きいサイズです。キッチンスペースに余裕が無い場合は、置き場所や置き方を工夫する必要があります。ちなみに我が家では横向きにして置いています。

2021年に最新モデルが出てスリムになったので、このあたりのデメリットは解消されるかもしれません。

意外とお手入れは面倒

「お手入れ簡単!」と謳っていますが、内鍋のほか細かいパーツもあり、単純に洗い物の量は増えます

ただし、内鍋以外は食洗機に対応しているため、食洗機があればデメリットには感じないかもしれません。

また、洗い物が増えるデメリットよりも前述したメリットの方が大きいため、個人的には大きなデメリットには感じていません!

炒め物は苦手

ホットクックは全ての調理を万能に行えるというわけではありません。

一応、手動調理メニューに「炒める」は存在するのですが、フライパン調理に比べ野菜の歯ごたえを感じづらいです。

炒め物はフライパンでササッとしたほうが美味しくできあがります。

ホットクックにお任せしたいのは、煮る/蒸す/ゆでる/カレー・シチュー/低温調理という実感です。

まとめ : 値段相応の価値あり!

大きさの問題や、スマホ連携などのUI面に改善点などありますが、

料理の幅が広がったり、自由な時間が増えたりするなど生活の質は間違いなく向上しました!

いろんな料理をたのしみたい」「極力ズボラでありたい」そんな方にはぴったりのキッチン家電です!

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